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児童が考えた献立が給食に

2019.01.30

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「全部おいしかった!」「またこの献立のまま出して!」「時間内に食べられたよ!」
給食を食べ終わった後の子どもたちの感想です。

今日の給食は、いつもとは違う特別な給食。ごはんと鮭のバター醤油、ほうれん草の白和え、ポテトサラダ、蜂蜜レモンりんご、牛乳。本校の6年生が考えた献立です。6年生は2学期の家庭科で、1 食分の献立を考える授業があり、給食の献立を考えました。その中で、各組のグランプリを選出。今日はその第1回目で6年2組のグランプリメニューです。給食時間には考案した児童から、メニューの紹介と工夫したところやみんなへのメッセージを伝えてもらいました。ポテトサラダのコーンは給食で出た「りっちゃんサラダ」の彩りの良さから加え、蜂蜜レモンりんごは6年生の献立を食べた4年生の時から「絶対おいしいだろうな」と考えていたとのこと。調理師・管理栄養士はさらにおいしくするためにひと工夫として、鮭のソースには玉葱の甘みとコクをプラス。冬が旬のほうれん草にはすりごまとみそをかくし味にしました。一生懸命献立を考えてくれた6年生、児童の思いを形にしてくださったクッキングスタッフの方々に感謝です。おかわりをする子どもたちの笑顔に幸せいっぱいの給食の時間でした。

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