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関西創価小学校

6年生 税理士の先生と学ぶ! 租税教室

2024.06.21

関西創価小学校

学校行事

 6月21日、6年生は社会科の授業の一環として、税理士の方を講師にお迎えし、クラス別で租税教室を行いました。租税教室は、将来の日本を担う子どもたちが、税の役割や大切さを正しく理解するために、毎年6年生が行っているものです。
 今回の租税教室では、税金の仕組みや種類、社会における役割、納税の義務などについて、わかりやすく説明していただきました。また、グループワークを通して、公平に税を納めるとはどういうことかを発表するなど、主体的な学習活動も行いました。
 租税教室を通して、子どもたちは税金が私たちの生活に密接に関わっていることを理解し、納税者としての責任感を育むことができました。今後も、社会の一員として、税金について正しく理解し、納税の義務を果たしていくことを期待しています。

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