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SDGs

着衣水泳で「いのちを守る力」を学ぶ(3年生・6年生)!

2025.07.29

SDGs

3年生と6年生が、体育の授業で「着衣水泳」に取り組みました。
この学習は、万が一、海や川で水難事故に遭ったときに、落ち着いて命を守る行動ができるようになることを目的に、毎年実施しています。
はじめに水着でプールに入り、泳ぎやすさを体験した後、服を着て靴を履いたまま再びプールに入りました。児童たちは、衣服を身につけると体が重くなり、思うように動けなくなることを実感。そのうえで、「浮いて待つ」ことの大切さを学びました。
さらに、ペットボトルを使って浮く方法にも挑戦。身近な道具を活用し、命を守るためにどのように行動すべきかを、実践的に学ぶ貴重な時間となりました。

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