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6年生が関西創価中学校で学園ステイ

2018.06.02

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小中ブリッジプログラムの一環である学園ステイを、6月1日(金)・2日(土)の両日、関西創価中学校(交野市)で行いました。

1日目は、開校式の後、生徒センターで研修を行いました。中学校の古賀副校長から「関西創価中学校はこんな所!」とのテーマで、中学校生活について話していただきました。武田関西学園長からは、関西創価学園の歴史、創立者・池田先生と学園生の絆や使命について講演をしていただきました。午後からは、グループ別で、国語・社会・数学・理科・英語などの授業を受けました。また、中学校の先輩による中学生懇談会やキャンパスツアーも行いました。夜には、NASA教育プログラム参加の世界記録をもつ「アースカム」や蛍の観賞学習も行いました。

2日目は、希望ホールで学園の創立精神を学んだ後、万葉クラブで全体集会を行いました。この集会には、先輩である田川知香さん(本校21期生)が講師として講演。田川さんは、関西創価高等学校を卒業後、創価短期大学に進学。その後、銀行勤務などを経て、現在、航空会社のキャビンアテンダントとして世界を舞台に働かれています。ご自身の体験を通しながら、「『桜梅桃李』との言葉があるように、人と比べず、自分は自分らしく夢に向かって頑張ってください。」とメッセージを贈ってくださいました。

日頃お世話になっている先輩方も駆けつけてくださり、中学進学へのアドバイスと将来への夢を語ってくださいました。児童たちの希望を大きくふくらませる充実した学園ステイにすることができました。

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