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パライバ連邦大学総長御一行が来校

2018.06.11

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11日(月)、ブラジルのパライバ連邦大学の総長御一行が来校され、全校児童で盛大にお迎えしました。低学年は並んで、拍手でお出迎え。総長はじめ、皆さんは、握手をしたりハイタッチをしたりしながら満面の笑顔で応えてくださいました。池田体育館では高学年が集い、「歓迎会」を開催。ビクトワール合唱団がブラジルの曲を歌うと大拍手で喜ばれ、アンジェリック・ブラスバンドの「ブラジル」の演奏には大変感激されていました。挨拶の中で総長は、「子どもは将来の宝であり、皆さんが将来を作っていく人たちであります。皆さんは、創価学園という素晴らしいところで、池田先生の哲学のもと学ばれています。皆さんは、良き市民となり、世界の人たちを幸せにしていくことと思います。」と児童に限りない期待を寄せてくださいました。また、児童の質問にも誠実に応えてくだり、今、児童たちが歩んでいる道が正しい道であり、世界平和に通じていく道であると語ってくださいました。学校を後にされるときに総長は、「今日は、今までで一番幸せな日になりました。」と感謝され、児童と出会えたことをとても喜んでくださいました。バスが見えなくなるまで手をふる児童たち。世界を感じた、忘れられない出会いとなりました。

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